更新日時:2023-11-29 21:40:34
投稿日時:2023-11-28 21:14:28
調教の館 美人司書は虜の身がお好きなようで
作者: 非道切支丹
カテゴリー :
官能小説
総ページ数:10ページ [未完結]
公開設定:公開 [R-18]
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著者の作品紹介
僕の名は鈴木功。この大都市でもなければ、片田舎でもない、中規模の街の変哲もない図書館に勤務する26歳だ。膨大な量の図書に囲まれ、返本作業や暇な利用客の対応に追われる日々、時給とて高くなく、はっきり言ってこの仕事に何の愛着もない。だが、それでももうすぐ一年になろうとしている司書としての仕事を続けるのには、二つ理由がある。一つは前の職場をリストラされ、たまたま大学で司書資格を取得していた関係で、この図書館に拾われ、ほかに行く当てがないという極めて消極的な理由。そして、もう一つは…。
10歳年上の上司、藍子さんだ。はっきり言うと歳の差なんて関係なく惚れていたし、いつか彼女に認めてもらって結婚したいって思っていた。ある夜、そんな彼女の奇癖を知ってしまった僕は、奇妙奇天烈な‘調教劇’に巻き込まれていく…
10歳年上の上司、藍子さんだ。はっきり言うと歳の差なんて関係なく惚れていたし、いつか彼女に認めてもらって結婚したいって思っていた。ある夜、そんな彼女の奇癖を知ってしまった僕は、奇妙奇天烈な‘調教劇’に巻き込まれていく…
目次
P1... 第一巻 憧れのサブチーフ
P3... 第二巻 クールビューティに秘めた艶姿
P5... 第三巻 調教の始まり
P7... 第四巻 奇妙な告白
P9... 第五巻 禁断の懇願