官能小説が読める！投稿できる！官能小説投稿コミュニティ！

中学校の教壇に立つ女性教諭の由紀子は三年前に夫を亡くし、現在は未亡人となった。
　今でも夫のお父さん、義父とひとつ屋根の下でともに暮らしている。

　由紀子はふとした油断から風邪をひき義父の手アツイ介抱により風邪も治まると、今度は義父が風邪をひいてしまった。
　
　由紀子は介抱してもらったお礼に、真心を込めた介抱で義父の風邪具合も良くなった。

　学校から帰宅して、不用心にも施錠を忘れられた玄関から室内に上がると、とんでもない言葉を口にしている義父を知った。

　義父の、その言葉に惑わされいく未亡人の由紀子だった。