更新日時:2013-08-03 19:56:11
投稿日時:2013-07-24 12:22:15
良妻賢母の性情
著者の作品紹介
徳永弘道は妻の香織が良妻賢母の美しい女性であることを自慢に思っていた。弘道が出張先の古いビジネスホテルで何気に見た1本のアダルトビデオ。何と、そこには香織そっくりの女が悶えていた…。
「危なかったな、香織。でも、この感覚、ギリギリの感覚が新しい快感を生むんだよ…」「ああぁッ…そうよ、私も既に感じている……禁断の快楽を……ああぁ~ッ」この空間……愛する夫の目の前で、元彼に後ろから挿入されている……非日常的なこの厭らしい空間。この時、この瞬間…、香織は得体の知れない禁悦を覚えた……
「危なかったな、香織。でも、この感覚、ギリギリの感覚が新しい快感を生むんだよ…」「ああぁッ…そうよ、私も既に感じている……禁断の快楽を……ああぁ~ッ」この空間……愛する夫の目の前で、元彼に後ろから挿入されている……非日常的なこの厭らしい空間。この時、この瞬間…、香織は得体の知れない禁悦を覚えた……