匿名企画別室[小説コミュニティ]
夜の雑談トピック
匿川 名} 匿川 名 |
紆余曲折を経て! 帰ってきてたうっかりものが! 同じようなトピックを立ててしまった件について! ・・・はい、そんなわけで『夜の雑談トピック』です。 え?『以前とタイトルがビミョ~に違う』って? はい、いいところに気がつきましたね~!(←ここ、池上さんっぽくお願いします そうなんです、前回トピックを立てたときは早朝と言えそうな真夜中だったので『真夜中の雑談トピック』というタイトルだったんですが、これを書いている今はなんと午後7時40分頃なわけなのです。 なので、ほんのりタイトルが短くすっきりしてしまいましたが、することは変わらないです。 雑談! 何を書いていただいてもかまいません。 参加等は完全フリーです。 でも違法なことやヒボーチューショー的なものはお控えください。 私が怒られるのも怖いので、書いてたらそっと消しちゃうかもよ? 別途何らかの承認もいりませんので、いつでもどなたでもお気軽にどうぞ!! |
2019-12-19 19:48:05 |
コメント (248)
退会ユーザー 2020-01-31 21:06
>匿名様
回復されたようでよかったです。日本もコロナウィルス情報から目が離せませんが……
>おおっと!ネタバレはあんまりよろしくないかも?(^^;
ひぃぃぃ!ごめんなさ~い。またやっちまったです。以後気を付けます。堪忍してください。
>『もし【女の子じゃなくても】好きでいてくれる?』
実は、記憶が曖昧な上、モールスも混ざっている可能性が(笑)
>『ファタモルガーナの館』っていうゲーム
これ、ハードはなんですか?面白そうですね。
ワンス アポン ア タイムを観たことがないんですが、それを見ないと、インハリウッド分からないですかね?
匿川 名 2020-01-29 23:48
ふう、どうにかインフルから復活です・・・。
予防接種を受けていたからか熱はそれほど上がりませんでしたが、あの寒気ばかりは慣れません。
なんていうか、『あ、今体温調整全然できていない感』がすごいんですよね。
しかしそうしてみると、人間の体っていかに微妙なバランスの上に成り立っているものなんだろうとしんみり思います・・・。
>ヒロアキ様
>ぼくのエリ
おおっと!ネタバレはあんまりよろしくないかも?(^^;
しかしこの映画に関する限り有名な話ではありますし、難しいところでもあります。
さて、あのセリフは・・・より正しくは
『もし【女の子じゃなくても】好きでいてくれる?』
だったと思います(^^;
それと、今回寝込んでいる間にタランティーノの『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』を見ました。
その中で初めて見た子役俳優で、ジュリア・バターズって子がいました。
大人びた演技が上手く、この子ならハリウッド版『ぼくのエリ』でも『もう少ししっくり来たかもしれないなあ』と思ったりしました。
ただ、今ですら10歳なので『12歳』の役を演じるならあと2年はかかっちゃいますけど、それはそれということで?!(^^;
そんなわけで『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』なのですが・・・
すごく面白かったです。
でも正直複雑です。
『ファタモルガーナの館』っていうゲームのラスト近くの部分を思い出しました。
『こうありたかった過去』と、『実際の今』、『現実』との差が残酷で、これを『空想でしか留飲を下げることが出来ない』と捉えるべきなのか、『せめて空想で救われてもいいじゃないか』と捉えるべきなのかで判断がつけづらいです。
だけど、こうした妄想に『人が死んでんねんで!』と怒るのはあまりにも簡単なので・・・『せめてどこかで微笑むため』に許容したいです。
抽象的な物言いでごめんなさい。
でも『あの事件』を知る人は、観てみるべきだと思いました。
くふぅ。
退会ユーザー 2020-01-27 21:26
○○総選挙
NHKのBSで今度FF(ファイナルファンタジー)総選挙をやるそうです。今日は中間発表ですか?
これまでにも、ガンダム、マクロス、プリキュアとやったようなので、今回で四回目となるんでしょうか。
ガンダム、マクロス共に、私は余り興味がないのでなんですが、プリキュアは観ました。娘との思い出もあるので、家族で楽しみましたね。といいますか、かなり娘と燃え上がった記憶が(笑)
それでFFなんですが、私は団塊ジュニア世代なので、もろ直撃なので、楽しみなんですが、でも、ドラクエの方が良かったんじゃないかな?なんて思います。
去年、ドラクエユアストーリーで、あれだけ目を覆いたくなるスプラッターな批判が殺到しましたし(笑)私も大変楽しみにしていた映画だったのですが、レビュー見てやめました。
重度のドラクエファンは受け入れきれないでしょう。そこが、評価をくれている人たちと真っ二つに分かれた原因かと。
FFは2月29日に発表らしいですね。
退会ユーザー 2020-01-26 01:09
話を巻き戻してしまって申し訳ないのですが……。
ぼくのエリという映画について。匿名様にお勧めしておいて、今更ながらDVDレビューなどを見ると、知らない方は大分勘違いなされた解釈の方もいらっしゃいましたね。匿名様の仰るまさに映倫の功罪ですね。お勧めした手前、少し私の感想を。
この映画は吸血鬼の伝承と古典、吸血鬼カーミラとドラキュラを踏襲している点も挙げておきます。ネタバレですが。以下注意。
吸血鬼は人を魅了する。それは男女問わず、意図せずとも。
吸血鬼は永遠の若さと命があるが、その精神(魂)は老成している。
吸血鬼は求める者の許可を得ないと、その傍に近寄れない(部屋に入れない)
生き血が無ければ永遠も終わる。
という特徴があります。(他にもありますが、本作はこれです)
エリは少年オスカーに「わたしがもし男の子だったとして好きでいてくれる?」というセリフがあります。これが少年オスカーと少女エリの核心に迫る部分となります。飽くまでもドラマの核心で、物語の核ではないです。
他に、従者としてエリに仕えた父親は、あることがバレ、エリのために酸を被り重体。エリは従者の病室を訪ねる。従者に後悔はなかった。エリを愛していると。少女愛の性癖を持つ父親ですが、私はこれを魅了された人間と捉えています。
エリは少年に度々訊ねます。「入っていい?」と。
少年は後半それを拒みますが、エリは許可なく入り、その魂が崩壊していきます。少年はそれを見て許可します。少年はエリを人外と知り、またエリは、少年を愛する気持ちを身をもって証明しました。生き血を得るための従者としてでもありますが、少年への愛でもありました。
少年もまた、エリの着替えを見て、そこでエリが去勢された少年だと知るも、エリへの恋心は変わりません。ここが映倫でぼかしがはいるため、一見すると少女の裸体を見た少年の純真な恥じらいに映ってしまいます。このままでいくと、儚くも美しい愛の物語になってしまいます。
私は少年も恋心を通して魅了されたと解釈しています。エリは身を挺して少年への気持ちを伝えましたが、そこには吸血鬼としての悲しき性が見え隠れします(宿命)。少年の運命は従者の末路が表わしています。
美しさが持つ残酷的な側面を捉えた、吸血鬼もののエッセンスが濃縮された作品だと私は思います。
退会ユーザー 2020-01-24 22:25
>匿名様
ありゃ~、ご自愛くださいませ。インフル流行ってますね。気を付けてもうつる時はうつりますしね。食欲が全くないわけでなさそうですから、ゆっくり養生してください。
匿川 名 2020-01-24 21:58
続・インフルエンザなお話・・・。
なんと、私もかかっちゃいました、インフルエンザ(爆
夕べ何となく寝苦しくて、何度も目が覚めたんです。
体には微妙な寒気もあるし、まさかね・・・と思いつつ朝。
目の裏が痛くて全身が熱っぽい?!
とりあえず病院に行き、電話で仕事の手配を済ませ、インフル検査を受けたんです。
すると、見事にA型!
タミフルをいただいてお帰りと相成りました。
それで今日は本当に一日中寝てました。
お昼ご飯はスルー、夜は食べましたが味が分かって少しホッとしたりして。
そんなわけでもう少しぐったりしています。
こんな時って健康の大切さを実感しますよねぇ・・・。くうっ。
匿川 名 2020-01-22 20:10
インフルエンザなお話・・・
最近、身の回りで急にインフルエンザが流行っています。
Aさん「最近調子悪いんすよね」
私「ふうん、熱何度?」
Aさん「38度5分ッス!」
私「び、病院行けえええぇぇぇ!!」
何度かこんな会話が繰り広げられ、もはや軽いデジャヴ感すら憶え始めました。
そんな中、私自身最近咳き込み気味で・・・といいたいところなのですが、実は私、結構年中咳をしている気がします。
それほど激しくはないのですが原因は不明です。
マイコプラズマとかも検査をしてもらったのにそうでもないし、日常になっちゃうとそこまで気にはならないのですが、回りがこうだと人が気にするんじゃないかなと思います。
軽く咳をすると集まる視線・・・って、3ヶ月前は日常だったじゃん!
・・・とは言えない・・・だってもしかして本当に感染したときに困りますので!(滝汗
やっぱりそうして考えるとマスクって必須ですね。
自分の感染防止にではなく、何かあったときに誰かにうつさないために。
皆様もどうかお大事に。
>ヒロアキ様
>えっと、ラストで、衝撃のゴホンゴホン、ウォッホンな露出とかですか(笑)
>違います?
はい、正解です!(爆
『エム・バタフライ』が『クライング・ゲーム』な感じとも言えます(大爆
でもご存じでしたか・・・やりますね~(^^;
>仮面ノリダー
そういえば仮面ノリダーは一切メディア配信とかDVD化とかしないようですが、何でだろうと調べたことがあります。
すると分かった驚愕の事実・・・。
実はあの作品、原作者サイドに一切の許可をもらっていなかったそうなんです!
とはいえ、そうした制作経緯は大らかな時代の名残がそこにあったためだったのかもしれません。
テレビがまだ自由であった時代と言いますか、『メディアとしてのテレビ』は一足先にディストピア化が進んでいる気がします(?!
>PS2
私方は相当積みゲーが多いのですが、つい気になるとそれでも買ってしまいます。
先日も『白中探検部』というゲームを買って、やる気一杯だったのにもう棚の肥やし状態です。
というか、そもそもPS3様(PS2が遊べる60GBモデルです)の調子が最近また少し悪い気も・・・。
うう、今度こそハードが壊れる前に手をつけなければ?!
退会ユーザー 2020-01-21 22:33
ちょっとした小話
仕事から帰ると、「仮面ライダージオー」の劇場版が流れていました。円盤買ったらしいです(笑)
それでですね、なんと!仮面ノリダーが出ていたんですよ!びっくりしました。
「びやおう!」とか「ぶうっとばすぞう!」とかのセリフもいいんですが、何といってもこれでした。
「俺は平成ライダーに認められなかった男」
切ない……。
仮面ライダージオーは平成ライダーの集大成らしいです。私はよく知りませんでしたが。確かにまあ、ノリダーも平成だけど。
ネタ放り込んでくるな~と。
私は仮面ライダーと言いますと、娘が小さい頃に観た電王でしょうか。平成ライダーでも人気らしいですね。
で、ここから脱線。ゲームになります。
ps2のはなしですが、ポイズンピンクというダークファンタジーシミュレーションゲームがありました。私の数少ない積みゲ―なんですが。これに出てくるシェイプシフターなる魔神は電王のモモタロスをモチーフにしてるんです。極めのポーズとか。声優さんもモモタロス。ロンデミオンと言うキャラもキンタロスの声優さん。
北欧神話風なテイストもありで(例えばギンヌンガププというステージは北欧神話から)、雰囲気は抜群によいです。
強いて言うなら、ゲームバランスやシステムに若干難ありでしょうか。古いゲームで申し訳ないですが。
退会ユーザー 2020-01-20 21:28
>匿名様
やっぱりご存じでしたか!!しかも鑑賞済み!期待通りで、笑ってしまいました(すみません)
>間違っていたらすみません
ぎゃー!もう謝罪しません。合ってますよ~(冷や汗
>サマーキャンプインフェルノ
う~ん。ぼくのエリと関係するんでしょうか?映倫とか……
えっと、ラストで、衝撃のゴホンゴホン、ウォッホンな露出とかですか(笑)
違います?
>刑務所の中
ちょっとだけあらすじを。
これ、元々原作者のエッセイ漫画なんです。花輪和一という原作者です。漫画は手塚治虫文化賞に上がったんですが、辞退したらしいです。絵に関しては、好みがすごく分かれるところです。ただ、良くも悪くも画力のしっかりした作者さんです。
お話は、作者の刑務所での暮らしを、面白おかしく描いた作品となっています。といいますか、超ハッピー刑務所パラダイスライフ!思わず刑務所に入りたくなるほど(笑)←こらこら、悪いことしちゃいけません。
お暇とお金に余裕がある時にでも観てみてください。
>ぼくのエリ
私も妻も、オリジナル派です。妻も同じ感想です。ハリウッド版の方は女優さんが綺麗だけど、映画の雰囲気にちょっとそぐわないと。
ですが、私、この映画とても大好きです。吸血鬼もの特有の味わいがありますよね。
匿川 名 2020-01-19 21:33
さて、昨日から今日にかけては『映画の日』でした。
1日で都合3本も診てしまったのは久しぶりです。
まず1本目は『ぼくのエリ』です。
最初に思ったことは『冬に観て良かったなあ』ということでした。
もちろんスウェーデンと日本とでは比べるべくもないのでしょうけど、『寒々しさを雰囲気から纏える環境で観る』というのはこの映画に向いていたのではないかと。
事前に『あること』を知っていたのでその場面では驚きませんでしたが、ここでも『映倫の功罪』を感じずにはいられませんでした。
ああっ!もう少し詳しく語りたくてもたった一言でネタバレになってしまうので全く語れないもどかしさっ!!(悶
そして2本目は『モールス』・・・って、それ『ぼくのエリ』のハリウッド版やん!!というツッコミはさておき、実は検索したら密林様の無料映画で観られたのでそのまま観ちゃったという流れだったりします。
感想は『意外とハリウッドぽさが抑えられている』といった感じでした。
クロエ・モレッツは嫌いじゃないのですが、『エリ』には少し合わなかった気もしまして・・・。
3本目は『サマーキャンプ・インフェルノ』という映画です。
今までの『この流れ』で『何故そうなるのか?』がもしもピン!ときたなら・・ええい、『ダメ映画道・3段』の段位を差し上げます!(大爆
それから・・・
>ヒロアキ様
ふっふっふ・・・『シベリア超特急』、観てますよっ!!!
残念ながら好きではないのですが、『相当ひどい』と聞いていただけに構えて観たら、巷で言われているほど所謂『観られない映画』ではなかった記憶があります・・・って、間違っていたらすみません(←どういう意味だ
でも、残念ながら『刑務所の中』は存じ上げませんでした。
ある頃年代ごとに映画を観ていって、90年代半ばくらいで情熱が尽きちゃったんです。
機会があれば、いつか観てみたいと思います・・・。