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Da　　2015-11-02 22:06
も一つ考えた。
・情報化社会では秘密は一切禁止。その日えた情報はどんな事でも発信する事。
・しかしその中には嘘と本当が入りまじり混乱が起こるので、文脈、表情、言葉のリズムから嘘か真実かを見分ける特殊技能を持った人が必要となり、国家試験制度が施行される。
・合格者は全ての嘘を見抜くことが出来るが、そのせいで気持ち悪がられ生きる場所を失い、集団で暮らす事を余儀なくされる。
・真実の場所としてそこは観光名所になるが最早見世物小屋状態！
「私は美人です」
「嘘をいっちゃあいけないなあ」
「わお、本当に言うんだあ、はい、100円あげる」みたいな。
・その頃、同系民族より国は襲撃を受けており、錯乱を企てた敵国は、嘘とホント入りまじり決戦を開始！
・真実の国に住む者は兵士として徴収され、内地戦が勃発。
（と、ここまでは普通）
・敵国は声帯を破壊する病原菌をまき散らし勝利を目指すが、その薬は何故か草や木を話せるようにしてしまい、人には全然きかず、とてもうるさい戦争に発展。
・ならば、鼓膜を破壊せよとリンゴの木が入れ知恵し、面倒なので耳狩りに発展。
・なんとか勝利をおさめた真実の国の人々は、耳を失ってしまう。
・これを機に日頃のストレスであった嘘をつきまくり、耳を狩られなかった人々は大混乱。

しょうもなあ・・・。

Da　　2015-11-02 21:39
ということで、今考えた！

・重力かウイルスか何でも良いが、人間は四つん這い人間と、ブリッジ人間の二種類として進化した。
・機械はは四つん這い系とブリッジ系へと二系統で発展を遂げ、低い世界、逆世界に分かれる。
・低い世界と逆世界の人間の交配は国境を境に禁止されているが、四つん這い派と逆派の暴動に寄り、壁は崩壊。
・やがて逆世界女に子が宿るが、果たしてその子はどのような姿をしているのか！
・生れた子は二本足で立つ奇形型であった。
・アダムと名付けられた少年はやがて、新しい世界を創生していく！

　とか？
　でもこれ、面白く無いっすか？

Da　　2015-11-02 21:29
↓これ読んで思う事（真面目な話）
・何故映画には「Ｂ級」「Ｃ級」というステータスが有るのに
　小説には無いのか？
・Ｂ級小説というカテゴリーがあれば、滅茶苦茶だけどこれはこれ　で・・・という展開が期待できるのに。
・夜のみだらな鳥なんて、エライサンはスゲエスゲエと言います　　が、思い切りＢ級なんだけどなあ。

　ということで、Ｂ級小説書きません？
　新しいかもよ！
（下手じゃなくて、Ｂ級です）

匿川　名　　2015-11-02 00:11
『宇宙からのツタンカーメン』を見ました。
困ったことに・・・私的にはすごく面白かったんですが、どうしましょう（滝汗
たぶん吹き替え版で見たので、声優陣に騙されたんです。
そういうことにしておきます。
でも満足☆

匿川　名　　2015-10-31 21:26
では、小説はあまり読まないので・・・映画『こ、これには影響を受けた！』シリーズを挙げてみましょうか。

１『グーニーズ』
　冒険ロマンの影響を受けた一作ですねえ。
　物語の陳腐さとかそんなのは割とどうでもいいです。
　ここから遡ってインディ・ジョーンズとかが好きになりました。

２『エル・トポ』
　アレハンドロ・ホドロフスキー監督の大傑作です。
　小人の女性との愛が良い。
　その直後の残酷な邂逅と運命はもっと良い。
　ラストのミツバチの群れに寄るカットは最高に良い。

３『ノスタルジア』
　アンドレイ・タルコフスキーの超傑作です。
　以前は『見てると寝ちゃうけど、終わる頃には大感動している不思議な作品』だったのですが、ブルーレイで見ると不思議なことに『徹頭徹尾して感動できる文句なしの作品』になっていました。
　謎です。

４『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』
　長編や大作は時間を取られるし、見るのに体力を使うので、映画マニア最盛期の頃には実は見ていませんでした。
　後になって・・・見てみて後悔。
　もっと早く見ておくんだった！
　印象としては、吹き替え版の方が良いかもしれませんねえ。
　ラストのデ・ニーロで『作家はむしろすべてを語る必要は無い』と学んだ気がします。

５『要塞警察』
　ジョン・カーペンタ―監督の出世作です。
　リメイク版の方じゃ無いですよ？
　正直今となっては古臭さマックスなんですが、やっぱり好きです。
　あの単調な音楽が耳から離れず、輸入盤サントラを買うくらい好きです。
　ラストの掛け合いが男臭さ最高潮で、にやけます。
　
と、適当に５本選んでみました。

あ、あとはそれから世間ではクズだとか悪趣味映画監督だとか言われても、ルチオ・フルチ監督が大好きです。
私の場合彼のことは、作る映画の表層よりも、その向こうに透けて見える『監督の顔』が好きです。
反骨精神だとか、特にヴィスコンティとの逸話が好きです。
自殺かも知れないと言われていますが、生きていて欲しかった。

Da　　2015-10-30 21:40
ところでところで。
・千夜一夜物語
・夜のみだらな鳥
・バナナフィッシュにうってつけの日

　度肝抜かれた３作品でした！

Da　　2015-10-29 22:05
すみません。
多分逆です。
お金貰うから推敲するのであって、やり方を知らないから出来なくて、そのやり方は「勘」なので、出来る人は出来るけど、出来ない人は出来ないから推敲出来ないんです。
有り余る時間が有る草野球チームは死ぬほど練習しませんし、恐らくは、草野球でも良いけど、せめてグローブくらいは持ってきてよーって話なので、推敲なんていうのは野球で言うと、フォークボールの投げ方みたいな話ですから、その前に、グローブとりあえず買おうよって事で、流石に手ぶらでくるのはどうなの？　って
グローブ持ってる人は「？」なんです。
まあ、バラの花束持ってきて、これが俺のグローブだって言われたら、ああそうですか、なんですけど。
と、思う派だけの話です。

前にも書きましたが、素振りを楽しむ人と、野球がしたい人の話は、同じバット振ってるけれど、別物ですから、この話、素振りチームつくるか、野球チームつくるしかないと思いますよ。
それか、野球しながら時々素振りとか（これかな！）

Da　　2015-10-28 21:49
でも、写経ってのがあって、書くとストレス発散出来ってのもあるので、穴の中に「ワー」って言ったらスッキリして気が済むなら、それで良く、「ワー」って家でいってどこにも出なかったら発散出来ないので、どこかに向かって「ワー」って場所がここなら、それでよいのでしょう。
その「ワー」には他人には理解不能でも、本人はそれでＯＫ。
そういう場所を提供されていると思えば、マジで書く方がアホなんです、きっと。

Da　　2015-10-28 21:41
ゲ、ナ、長い・・・。
さて、自分に訪れた「書いた意味有ったなあ」珍事件を報告してみます。
昔、誰も死なない、事件も無いし事故も無い、冒険も無いし謎も無いけど、悲しいとか虚しいとかではなくて、ボーとする感じだけが残る話を書いてみて！　みたいなノリでバンドする高校生の話を書きました。テーマは何も起こらないのに何この感じ？　みたいやなつです。
で、当時中学生女子（自称）が舌たらずな小説書いていて、その関係でネットで知り合って、話す（こんな感じのやりとり）機会がありまして、高校生になったらバンドする！　って言ってって、実際やったそうです。その子のtwitterも知ってたので見たら、ホントらしき写真が有ったので、多分本当です。

まあ、そこそこ考えてそこそこ書いたら、時々こんな事も有るよって話です。
知らない人の人生をほんの少しだけひん曲げるみたいな？

想像してみよう。
その子が母になり、娘さんに若い頃の楽器を持つ写真が見つかって、楽器なんてしてたんだ、何で？　と聞かれた時に「名前も知らない、どこの誰かも知らない人が書いた小説を読んだのよ」って。

書くって事はそういう事で、想像する喜びってのはこういう事です。
そしてこの経験は、最低でも書ききらないと出来ません。
そういう事っす！

匿川　名　　2015-10-28 00:01
＜これで最後かな？＞
それでも筆を執る方には、私も『一度、最後まで書いて欲しい』と思います。
出来なんてどうでも良いから、書いて欲しいと心底思います。
実際私は、個人的にはモノ書きとして『書き終えた瞬間』がいつだって『満足度マックス』です。
あとは・・・実にテンションダダ下がりです。
『くだらないモノを書いちゃったなあ』とか頭を抱えたりして（爆
でも実際の出来がどうであれ、書き終えた瞬間の充実感は、なかなか他のものに変えがたい何かがあります。

だから改めて、ダー様には賛成です。
ここに居て、うっかり私のこのくだらない呟きを読んでいる方には、『書き終える喜び的なモノ』を知って欲しく思います。
最後にキーボードから『タシッ』と音を立ててエンターキーをを打つ瞬間というのは、それをした人間にしか多分分からない『達成感』が確実にあります。

ここを読まれて、きっと不快に感じられた方がいらっしゃると思います。
どうもすみません。
でも、伝えたいと思いましたから書きました。
せっかくここにいて、モノを書いて発表する機会が与えられ、やってみようという気持ちが胸の奥で燻るのなら、やるべきだと。
山は下からでは無く、昇ってこそ見える景色もあるんです。
一度昇って『くたびれるだけだ』と思ったら、その時はもう昇らなければ良いだけの話ですから。

・・・と、無駄に熱く語ってみましたが、多分スルーされるんでしょうねえ・・・（遠い目
私自身、静かだったり無風だったりする中でひたすら叫び続けることに、実は少々くたびれたかも知れません。
数年、ここでさんざん好き勝手に『山登り』をさせて頂きましたので。
そろそろ、私もそういう意味では潮時なのかも知れませんね。
筆を執れば半ば自動的にまだ書けるので、書きかけの物は仕上げようと思いますが、最近また時間が思うように取れないのが辛いところです。

さて、今日はそろそろこの辺で。
明日もお仕事ですし。
・・・あ、長々と書いていたらせっかくアマゾンから届いたDVDの『宇宙からのツタンカーメン』を見損ねた！（大爆
と、オチたのかオチなかったのか分からないまま、では、また・・・。

＜おしまい＞